ここのところサイクルツーリングのお供としているDSC-RX0ですが、首から下げているので走りながらシャッター切れるという優れものなのであります。しかし、優れものといってもこの形状の完璧な四角さが、前と後ろの区別をつけないようにしているため、あれあれってシャッターチャンスを逃した事があります。それがちょっと残念ですね〜。ところで、この前、暇に任せてオクを巡回していいたらサードパーティ製ではありますが、全面パネルを外してそれに変えてフィルターが着くパネルという面白そうなものを見つけました。しかも角形フードが標準装備だとのこと!まあ値段も安かったのでこれを入手して試してみることにしましょう。
前面パネルを外したところ。上が純正(?)でSONYのプリントがあります。下がサードパーティで良くわからないプリントが書かれています。ただし装着してみたところネジ穴もずれてないし、ボディとの密着度もそんなに問題ないしちょっと安心しました。
前枠が着いたので付属の素通しのフィルターをねじ込みます。その後に角形フードをフィルター枠の上にグイグイと押し込みます。ちょっと形が違うような気がしましたが、グイグイと(笑)
これが完成した図であります。
うーん、意外とカッコ良くないな〜。ボディサイズと同じだから角形フードの良さが出てない気がします。
しかしフードの良さはカッコではなくて遮光の効果ですからね・・・って超ワイドのこのカメラ、これだけのサイズのフードじゃ抑える事は無理そうですね。まあ、今度実際に試して見ますが・・・。